よくあるお問い合わせ
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▼Q.1 業界指定講習で使用されるテキストは別売りとして購入することができるのでしょうか?
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Answer
指定講習で使用するテキストは、受講者以外には配布しておりません。
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▼Q.2 指定講習会を受講しなくても、受験資格は得られるのでしょうか?
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Answer
医療機関に勤務する国家医療資格者については、その通りです。ただし、国家医療資格者でも日本不整脈デバイス工業会や日本医療機器販売業協会(専門研究会循環器)の加盟企業従業員は受講が必須です。
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▼Q.3『業界指定講習』のテキストに収載されている内容が、実際のIBHRE検定試験の問題としても出題されるのでしょうか?
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Answer
業界指定講習は、CDRに必要と考えられるスキルを身につけるため、様々な事例を用いて講習を行います。IBHRE検定試験ではこの講習の内容と同一の問題は出題されませんが、類似した問題が出題される可能性はあります。
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▼Q.4 受験申込時に入手したプロメトリック社のID番号は分かっているのですが、自分のパスワードを忘れてしまいました。パスワードの再発行はできますか?また、IBHRE検定試験当日にはパスワードが必要なのでしょうか?
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Answer
パスワードの再発行は、添付の手順で行なえます。 なお、パスワードは、新規の試験予約、もしくは、確認書(予約の際に最終ページに出力された試験の概要)印刷のために、プロメトリック社ウェブへログインする際に必要となりますが、受験当日は必要ありません。 →パスワード発行手順はこちらから
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▼Q.6 2018年度の更新認定試験を控えて、更新認定をスムーズに運べるように前年の2017年度の試験に前倒しで臨みたいのですが、宜しいでしょうか?
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Answer
10年目の更新認定試験年度が来る前に受験をする有効認定期間終了前受験(前倒し受験)は、個々のCDRの任意の判断で臨まれることですので、全く問題はありません。認定期間が終了する1年前、2年前・・・からの受験は有効です。
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▼Q.7 2018年度の更新認定試験を控えて、前年の2017年度のIBHRE試験に前倒し受験をして合格した場合、新しいIBHRE認定期間は当該年度(2017年度)からスタートとなるのでしょうか?
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Answer
その通りです。新しいIBHRE認定期間は受験をして合格した年からリスタートとなります。
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▼Q.8 2018年度の更新認定試験を控えて、前年の2017年度のIBHRE試験に前倒し受験を志望した場合、その前に業界指定講習も前倒しで受講する必要があるのでしょうか?
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Answer
その通りです。前倒し受験の場合には業界指定講習も前倒しで受講する必要があります。受験の1年内に開講される業界指定講習の受講が必要となります。
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▼Q.9 日本不整脈心電学会主催の『ペースメーカ技士養成セミナー』や、日臨工主催の 『関連業務習得ペースメーカセミナー』はどの時点で必要となるのでしょうか?
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Answer
CDR認定申請は、原則的にIBHRE検定試験の合格後、ふたつのセミナーのうちいずれかのセミナー履修証を添えて行います。
従って、 IBHRE検定試験の合格した年に認定申請するためには、セミナーの履修証も一緒に必要となるため、検定試験の前にセミナーの履修を終えておくと速やかに認定手続きを行えます。
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▼Q.10 心臓病学会主催のセミナーの履修も認定条件となっているのでしょうか?
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Answer
いいえ、なっておりません。
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▼Q.11 国家医療資格を保有している医療従事者もCDR認定を取得できるのでしょうか?
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Answer
取得できます。
但し、医療従事者が日本不整脈デバイス工業会または日本医療機器販売業協会(専門研究会循環器)の加盟企業に勤務することになった場合、IBHRE検定試験前に業界指定講習の受講が必須となります。
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▼Q.12 CDR認定証の有効期間の発効年月日はいつからですか?
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Answer
CDRの認定の有効期限は5年間ですが、IBHRE検定試験合格認定証(CCDS認定証)の発効年次とリンクして定まります。 従って、CDRの認定申請がCCDS認定証の発効年次より遅れれば、その遅れた分有効期間が短縮されます。
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