日本CDRセンターとは
CDR認定者の活動
「CDR」の役割
「CDR認定制度」の仕組みと流れ
講習会について
「IBHRE」試験概要
設定について
更新について
インダストリー
各種お問合わせ
Q&A
【ANSWER】
CDR認定申請は、原則的にIBHRE検定試験の合格後、ふたつのセミナーのうちいずれかのセミナー履修証を添えて行います。従って、 IBHRE検定試験の合格した年に認定申請するためには、セミナーの履修証も一緒に必要となるため、検定試験の前にセミナーの履修を終えておくと速やかに認定手続きを行えます。
いいえ、そうではありません。認定条件となっているセミナーは不整脈学会主催の『ペースメーカ技士養成セミナー』と、日臨工主催の『ペースメーカ関連業務習得セミナー』だけで、日本心臓病学会主催のセミナーの履修は課せられておりません。上述の両方のセミナーはCDR 認定のために課せられている履修セミナーであり、IBHRE検定試験のための受験資格ではありません。
取得できます。CDR 認定は、日本不整脈デバイス工業会及び日本医療機器販売業協会(専門研究会循環器)の加盟企業従業員のみならず国家医療資格者も対象です。国家医療資格者は、国内で行うIBHRE検定試験に合格後、日本不整脈心電学会主催の「ペースメーカ技士養成セミナー」または日臨工主催の「ペースメーカ関連業務習得セミナー」の履修証を揃えれば、CDR認定の取得申請をすることができます。但し、医療従事者が日本不整脈デバイス工業会または日本医療機器販売業協会(専門研究会循環器)の加盟企業に勤務することになった場合、IBHRE検定試験前に業界指定講習(2日間)の受講が必須となります。
CDRの認定の有効期限は5年間ですが、IBHRE検定試験合格認定証(CCDS認定証)の発効年次とリンクして定まります。 従って、CDRの認定申請がCCDS認定証の発効年次より遅れれば、その遅れた分有効期間が短縮されます。