CDR認定者の活動

CDR認定更新

CDR認定の有効期間は5 年間となっております。CDR認定取得後5年毎に日本CDR センター主催の「業界指定講習」と日本不整脈心電学会主催の「心臓ペースメーカ技士養成のためのセミナー」、または日本臨床工学技士会主催の「不整脈治療関連指定講習会」のいずれかの受講が必須です。また、CDR認定取得後10年毎に「IBHRE検定試験」を再度受験し、合格することが必要となります。CDR認定の更新には、必要書類を添えて日本不整脈心電学会事務局に提出して更新手続きを行う必要があります。

●『CDR認定』の5年目更新を受けるには

下記の1)~4)を添えて、日本不整脈心電学会事務局に提出します。

  1. 1)CDR認定更新申請書(日本不整脈心電学会会員であることが必要)
  2. 2)日本不整脈心電学会の発行する「心臓ペースメーカー技士養成のためのセミナ ー」受講証、または日本臨床工学技士会の発行する「不整脈治療関連指定講習会( 基礎、応用編)」受講証の写し
  3. 3)日本CDR センター主催の『業界指定講習』の“受講証明証”または国家医療資 格証(医師・臨床工学技士・臨床検査技師・看護師・准看護師)の写し
  4. 4)日本不整脈心電学会が主催する年次学術大会もしくは植込みデバイス関連冬季大会の参加証の写し
    (※第18回IBHRE検定試験(2022/1/22実施)以降の合格者からの適用)
  5. 5)カラー写真(タテ3.0cm×ヨコ2.4cm)1枚
    注:日本不整脈心電学会ホームページの申請手続きを参照
    http://new.jhrs.or.jp/recognition/cdr-recognition/application/cdr-update/
5年目の再認定

●『CDR認定』の10年目更新を受けるには

下記の1)~5)を添えて、日本不整脈心電学会事務局に提出します。

  1. 1)CDR認定更新申請書(日本不整脈心電学会会員であることが必要)
  2. 2)日本不整脈心電学会の発行する「心臓ペースメーカー技士養成のためのセミナ ー」受講証、または日本臨床工学技士会の発行する「不整脈治療関連指定講習会( 基礎、応用編)」受講証の写し
  3. 3)IBHRE検定試験の“合格認定証”の写し
  4. 4)日本CDR センター主催の『業界指定講習』の“受講証明証”または国家医療資 格証(医師・臨床工学技士・臨床検査技師・看護師・准看護師)の写し
  5. 5)カラー写真(タテ3.0cm×ヨコ2.4cm)1枚
    注:日本不整脈心電学会ホームページの申請手続きを参照
    http://new.jhrs.or.jp/recognition/cdr-recognition/application/cdr-update/
10年目の再認定(初回と同様)